広島県在住、アウトドア好き”うらのうら”ブロガーゆうこがおすすめする今回のテーマはアウトドア漫画!
うらのうら的、おすすめアウトドア漫画
2月になりまして、えー・・・さ・・・寒いです・・・。
冬ピクニック!とか、もう言うてられないくらい寒いです。
家族でお出かけも、近所のスーパーとかしか行っておりません。
ウィンタースポーツをやらない我が家は、冬の間は超インドアな生活を送っております。
そして、超・私事なのですが、うっかりバセドウ病を発症していることが分かりました。
治療にあたりなのか元々の素質がそうさせるのか、ブクブクと肥え太ってしまっている次第で・・・。
公園レポートとかに姿を現したくない現状でございます。ひー!
なんとかせねばならぬ・・・。
さて!
ということで今回は、日本の文化「漫画」の中で、アウトドア的要素があって面白い漫画をご紹介します(スクワットしながら)♪
山と食欲と私 信濃川日出雄
まず、第一弾!
毎週金曜日更新のWebマンガ「くらげパンチ」にて連載中の漫画、「山と食欲と私」です。
単独登山女子(山ガールと呼ばないで!)の日比野鮎美ちゃんが、山で食べたい美味しい食材をザックに詰めて登山を楽しんでいる、そんな漫画です。
現在3巻まで発売中です♪
山と食欲と私 1 (BUNCH COMICS) | ||||
|
ちまちまWebマンガの連載を楽しんでいたのですが、先日とうとう大人買いしました。
冬山で限界にチャレンジ!というような激しい登山スタイルではなく、普通のOLである鮎美ちゃん(でも普段からスクワットするくらい山に対してストイックです)が筑波山や「とある山」というような身近に感じる山を登り、そこで作る山ごはんを作るんですが、それがまた美味しそうなんです!
その時々で、色んな食材を鮎美ちゃんが準備するのですが、
その中で一番、おおっ!と思ったアイテムは「小川珈琲オーガニックハウスブレンド」!
私の地元、京都の小川珈琲が紹介されるなんて嬉しい?!!鮎美ちゃんと気が合いそう(笑)なんて、単純なのでそれだけでテンションがあります。
こちらの小川珈琲、一杯ずつのドリップパックされた珈琲を販売されているので、山行にも嵩張らずとってもおすすめなんです。
私の一押しは「コーヒーショップブレンド」!
小川珈琲 コーヒーショップブレンド ドリップコーヒー 8杯分×3個 | ||||
|
結婚する前からずっと実家で飲んでいて、広島に来てからたまに浮気するものの「やっぱりこれじゃないと!」と戻ってくる。もう何年これ飲んでるんだろ・・・っというくらいお気に入りのコーヒーです。
普通のコーヒーなんですが、普通というポジションが揺るがないコーヒーってなかなかないですよね。
これがないとソワソワする、私にとって大事なコーヒーです。
脱線しました(^-^;
アウトドア的な漫画というと、やっぱり男性向けなハードな感じなものが多いと思いますが、こちらの「山と食欲と私」は柔らかい絵柄という事もあり、女性にとっておもオススメですよ♪
無料で読めるのもポイント高し!
まずは一度読んでみてくださいね♪
こちらからどうぞ→くらげパンチ「山と食欲と私」
岳 石塚真一
映画化もされている有名な漫画なので、今更何をという感じですが・・・。
やっぱりこの漫画は外せません。
岳 (1) (ビッグコミックス) | ||||
|
読むたびに上高地に行きたくなり、読むたびに冬山はしないと誓います(^-^;
自分のレベルに合った登山って大切ですよね。色んな事を想定していても、自然相手のものなので、想定外ということもある。
しかし三歩は超人ですよね。
ライジングサン 藤原さとし
アウトドア的漫画じゃないよ!というツッコミをあちこちから受けそうですが、「ライジングサン」もご紹介させてください。
今日12巻を(これから)読むので・・・(笑)
ライジングサン : 10 (アクションコミックス) | ||||
|
夢もとりえもない平凡な日々を送る主人公は、とある山中で陸上自衛官に合い、心動かされイキオイで自衛隊に入隊。
しかし自衛隊の生活は大変で・・・?!
というどっかのラブコメにありがちな導入(しかしラブコメ要素はなくむさくるしい)ではあるものの、泥に塗れながら頑張る自衛官候補生の3か月間を描く漫画になっています。
アウトドアというかサバイバルですが、「ほほー自衛隊はこんなことやってるのねー」と、ちょっとアウトドア休みの冬の間に読んでみるのにいい漫画ではないでしょうか。
山賊ダイアリー 岡本健太郎
先日記事にした究極のアウトドア?!狩猟の魅力まるわかりフォーラムin広島でも、ちらりとご紹介しましたが、猟師兼(?)漫画家岡本健太郎さんの実体験を元にした猟師生活レポート漫画です。
山賊ダイアリー(1) (イブニングコミックス) | ||||
|
狩猟とはこうあるべき!ロハスとは!ジビエとはこうなのだ!!というような内容ではなく、岡本健太郎さんの狩猟生活をたんたんとレポートされており、非常に読みやすいです。
読み終わった頃には、うち今ならヒヨドリ捌けそう・・・みたいな、そんな気分になっています。実際は無理ですが。
この漫画の影響か、猟師志望の方が増えているみたいですね!
旦那の実家の畑を荒らす、猪をなんとか頼みます!安納芋めっちゃ美味しいのでやられるんです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アウトドアと言ったら怒られそうなジャンルの漫画もありましたが、寒い冬の息抜きにぜひおすすめしたい漫画です。
寒いときは、おこたに入ってね、温かいお茶とか飲みつつまったりと読書に励みましょう。
わたし・・・春になったら、またアウトドアするんだ・・・。