広島県在住、アウトドア好き”うらのうら”ブロガーゆうこがおすすめする
今回のテーマはこちら!
2017年6月OPEN!
マリホ水族館に行ってきました
遅ればせながら、2017年6月にOPENしたマリホ水族館に先日行ってきました♪
実は、マリーナホップに行くのがこれが初めてでして・・・(;^_^A
閑散としているのかしら・・・などと思いつつ、雨の中遊びに行ったら意外と楽しいスポット盛りだくさんでビックリしました!
早速ですがレポートします(*^-^*)
雨の中マリホ水族館レポート!
今回、秋の長雨の中お出かけしてきました、マリホ水族館!
OPEN当初は凄い待ち行列が出来ているということで、行きたいけれどなかなか難しい・・・と敬遠しておりました。
が!そろそろ空いているかな?とOPEN10時を狙って行ってきましたよ♪
雨&OOPEN10時ということで、狙い通り空いていました。
ハロウィン仕様になっております。
怖がりの娘は、ジャックオーランタンが怖くてなかなか進んでくれません。
可愛いと思うんですけどヒーホー・・・。
なんとか入ったものの、普通の水族館よりも暗い感じの演出です。
いきなり入口から暗いので、またも怖くてビビる娘。
ビビりまくりながらも、「おさかなさん・・・」とカラフルな魚に目を奪われております。
ゴンズイ玉。
水槽の中もハロウィン仕様です。
全体的にこじんまりとした水槽が多いですが、ライトアップの方法が変わっています。
大人向けな雰囲気のあるライトアップと言う感じで、水槽を通して魚を見るというよりも、深い海の影からそっと光が当たっている場所を覗いているような、そんなイメージを受けました。
なんだかムーディーな広島名物アナゴさん。
こちらも広島名物小イワシさん。
マリホ水族館で一番大きな水槽です。
ラグーン水槽という水槽で、サンゴや色とりどりの魚達が泳いでいます。
奥でそっぽを向いている一際大きなトラフザメの存在感と、ハロウィンの演出がなんだかチグハグな感じで面白いです。
みんなのアイドル、チンアナゴさん。
激しい水流を泳ぐゴギを見ることができる、渓流の森ゾーンです。
そして、最後はやっぱり広島といえば・・・!
鯉(カープ)!!
綺麗なオチをつけた水族館展示でございました。
マリホ水族館情報
ここでは、2017年10月に訪れた際の情報をお届けします。
最新情報は公式サイトをチェックしてくださいね。
営業時間
- 4月〜10月→10:00 〜 20:00
※17時よりナイトアクアリウム演出。より大人な演出になるそうです(*^-^*) - 11月〜3月→10:00 〜 17:00
入場料金
- 大人(18歳以上)→900円[年間パス:1,800円]
- 小中高生(6歳?17歳)→500円[年間パス:1,000円]
- 子ども(3歳以上)→300円[年間パス:600円]
- 3歳未満→無料
年2回以上行かれる方は、絶対年間パスがおすすめですね!
マリホ水族館の後は・・・
ランチには少し早い時間でしたので、ちょっとばかりマリーナホップの中をウロウロしました。
すると、こんな子供が大喜びするゾーンが・・・!
ちょっとした遊園地ゾーン!
3歳になったばかりの娘には、本当にちょうど良い遊具のラインナップ。
見事につられております。
まだ本物の遊園地ではなかなか乗れる乗り物がないお年頃なので、ちょうど良いこの感じが大ヒット!
引き離すのが大変でした(;^_^A
天気が良ければ、観覧車や揺れる船の乗り物、ジェットコースターもあったので、小学校低学年くらいの子なら楽しめそうです。
さて、続いてはこちら!
ここが意外や意外!楽しかったんです♪
しかしながら、写真撮影がNGだったので、写真がないです・・・( ;∀;)
中には、ふくろうやハムスター、色々な種類のインコやトカゲ、うさぎやザリガニ、サメなどたくさんの種類のいきものがいて、なんと触れ合うことができるんです!
動物大好きな娘はうさぎにメロメロ!
インコ大好きな私も、セキセイインコやボタンインコを手乗りさせてメロメロです。
旦那もなかなか触るチャンスの無いトカゲやハムスターと触れ合い、家族三人キャッキャッしておりました。
そんなこんなで、水陸両方のいきものと触れ合ってぽわわわ?ん(*^-^*)とした後は、ポムの樹でランチをし、ウキウキと帰路についたマリホ水族館ツアーなのでした。
まとめ
ちょっと家族で水族館に行こうやぁ!という時に、アクセス面・サイズ感ともにちょうど良い水族館でした♪
宮島水族館は、やはり遠いですからね(特に宮島に上陸してからがね・・・)。
なんと言っても駐車場は無料だし、子供向けのちょっとした遊園地もあり、子供と気軽に入れるレストランもある!
家族連れには言うことなしですね♪
あとはもうちょっとお店と人がいれば良いですかね・・・。
頑張れ!マリーナホップ!!